@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216982,
 author = {谷川, 央周 and 川原, 僚 and 岡部, 孝弘},
 issue = {51},
 month = {Mar},
 note = {様々な光源方向下で撮影された画像から物体表面の法線を推定する技術は,照度差ステレオと呼ばれる.一般に,影となる画素では法線の情報がほとんど得られないことから,影は法線推定の妨げとなる.そこで本稿では,影に頑健な照度差ステレオのための照明計画を提案する.提案手法では,影が対象物体全体の形状に依存することから,対象物体に依存して適応的に最適化された光源方向下の画像から法線を推定する.特に,物体表面の各点が線形独立な方向から照明されるように,光源方向の線形独立性,および,物体表面からの可視性に基づいて光源方向を最適化する.プログラムマブルな照明を利用してオンラインの照明計画を実装し,少数の画像からの影に頑健な照度差ステレオを実現する.},
 title = {影を考慮した法線推定のための照明計画},
 year = {2022}
}