@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216945,
 author = {成冨, 志優 and 柳井, 啓司},
 issue = {14},
 month = {Mar},
 note = {食事のカロリー量管理は近年ではマルチメディア分野の研究においては重要なトピックであり,多くの研究者や企業が食品のカロリー量管理に関する研究やアプリケーションの研究開発を行っている.食事のカロリー量を推定するための多くの手法は画像認識を用いている.ただしこれらの手法は実際の食事は 3 次元オブジェクトであるにも関わらず,食事を平面的にしか捉えていないため,三次元的な盛り上がりや奥行きなどを考慮出来ていないという問題がある.これを解決するため,近年発展を遂げている深層学習を用いた三次元再構成技術を活用したいが,そのほとんどの手法が再構成されるオブジェクトは正規化が行われているため実寸が分からず,カロリー量推定などには活用しづらい.そこで本論文では RGB-D 画像とカメラパラメータを用いた,実寸通りの食事と食器の三次元形状を再構成する陰関数表現を用いた手法を提案する.},
 title = {陰関数表現とRGB-D画像を用いた食事と食器の実寸三次元再構成},
 year = {2022}
}