@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216907, author = {永井, 悠人 and 澤野, 雄哉 and 寺島, 美昭 and 鈴木, 孝幸 and 清原, 良三}, issue = {14}, month = {Mar}, note = {自動運転技術の研究開発が活発であり,これらの技術の様々な分野への応用も期待されている.例えば,自動走行ロボットや台車など人以外のものを載せて運んだり,移動することに意味のある機能に活用することが期待されている.様々な応用が考えられる中,自律走行台車は,昼間は台車,夜間は警備,人が多いときにはデジタルサイネージなど複数の用途が期待される,そこで,神奈川工科大学では昼間は配送ロボットとして活用し,夜は悪意のある侵入者への抑止効果と悪意のない侵入者の検知に利用することを目的として,自律運転機能を備えた台車型の自動走行ロボットを開発している.本論文では,カメラのように光度の影響を受けず 3D-LiDAR と比べ比較的安価で情報量の少なさから処理の削減が見込める 2D-LiDAR を利用し人間を検知し,侵入や無許可滞在を抑止するために 2D 点群情報を用いて人間の分類を行った.}, title = {不審人物検出のための2次元点群情報による人物検出手法}, year = {2022} }