@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216880,
 author = {加藤, 和磨 and 杉谷, 賢一 and 中野, 裕司 and 久保田, 真一郎 and Kazuma, Kato and Kenichi, Sugitani and Yuji, Nakano and Shinichiro, Kubota},
 issue = {6},
 month = {Mar},
 note = {オンライン授業は大きく分けると同期型オンライン授業(リアルタイム授業)と非同期型オンライン授業(オンデマンド型)に分かれているが,特に非同期型オンライン授業のうちLMSにあるテキストを読みながら学習者個人で必要な学習を行う形態では,他者の存在感を感じられないという問題点がある.そのような存在感の無さから孤独感やモチベーションの維持が難しいといったような問題点に繋がる.本研究では,学習者がLMSを操作するときに記録されるログデータ(学習ログ)をもとにしたページ遷移可視化システムによって社会的存在感を醸成し,問題解決を目指す.本稿ではシステム提案と作成した提案システムを元に本学1年生に実験を行った結果,考察について報告を行う.},
 title = {非同期型オンライン授業における学習状況可視化による学習者の存在感醸成の研究},
 year = {2022}
}