| Item type |
SIG Technical Reports(1) |
| 公開日 |
2022-03-01 |
| タイトル |
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タイトル |
視覚障害ゲーマーのためのアクセシブルゲームの現況～まとめWikiの分析を例に～ |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
視覚障害支援（聴覚，触覚）(1) |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
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資源タイプ |
technical report |
| 著者所属 |
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国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
| 著者所属 |
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現在，認定NPO法人神戸アイライト協会 |
| 著者所属 |
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国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
| 著者所属 |
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国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
| 著者名 |
松尾, 政輝
熊澤, 明
諸熊, 浩人
蔵田, 武志
三浦, 貴大
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| 論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
多くのコンピュータゲームが開発されているが，ゲームアクセシビリティに配慮されたタイトルは多くはなく，ましてや視覚障害のあるゲーマーが遊びやすいものは未だ少数である．一方で，彼ら当事者は，既存のゲームを様々な工夫を基にプレイしており，そのような情報がウェブ上に有志の手によって共有されている．ここに集められた情報は，視覚障害を持つユーザがコンピュータゲームを独力でプレイするために編み出したノウハウ集であると考えられる．これらユーザからの情報を整理・分析することによって，視覚障害者向けのゲームアクセシビリティを向上するための指針を得られる可能性があると考えた．そこで本研究では，視覚障害ユーザによるゲームプレイのための工夫を整理することにより，視覚障害者向けのゲームアクセシビリティを向上させるための指針をまとめることを目的とする．このため，筆者らが運営している「視覚障害者向けのアクセシブルゲーム情報まとめ Wiki」に集積された情報を分析し，ゲームのジャンル別場面別にプレイ可能要素・不可能要素などの抽出・整理を行った．この結果，視覚情報に対応する形での音声・効果音の情報の付与，ゲームを進める上での前提となる情報・知識のアクセシブル化が必須である点が示唆された． |
| 書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12752949 |
| 書誌情報 |
研究報告アクセシビリティ（AAC）
巻 2022-AAC-18,
号 16,
p. 1-7,
発行日 2022-03-01
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| ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2432-2431 |
| Notice |
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SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals， conferences， symposia， etc. |
| 出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |
IPSJ-AAC22018016.pdf (2.1 MB)
