@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216731, author = {吉田, 航輝 and 澤野, 亮太 and 岡本, 雅弘 and 土田, 修平 and 寺田, 努 and 村尾, 和哉}, issue = {15}, month = {Feb}, note = {ウェアラブル機器のセキュリティリスクとして,装着者の身体への攻撃による生体情報の操作がある.生体情報操作によって取得されたセンサ値は正しいため,計測以降のハードウェアなどが強固なセキュリティを備えていたとしても,既存技術で攻撃を検知することは困難である.本研究は脈波の消失を体内で実現する腕締め付けデバイスの設計と実装を行った.また,実装したデバイスを用いてスマートウォッチの心拍数計測を誤認させられるかを評価した.被験者 2 人で市販の 5 機種のスマートウォッチを装着して安静時と運動後に 2 種類の締め付けパターンで評価した.結果として,1 つのスマートウォッチは全状態,両パターンで心拍数は大きく低下したことを確認した.また,2 つのスマートウォッチでも心拍数が低下したパターンを確認した.}, title = {脈波の消失を体内で実現して脈波計測値を改変するための腕締め付けデバイス}, year = {2022} }