@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216721, author = {大平, 峻平 and 林, 健太朗 and 田中, 勇気 and 藤橋, 卓也 and 猿渡, 俊介 and 渡辺, 尚}, issue = {5}, month = {Feb}, note = {あらゆるモノをネットワークに接続するワイヤレスセンサネットワークに適した電力供給手段として,電波を用いた無線電力伝送が注目を集めている.これまでに我々は,複数の送電アンテナを広く分散配置し,各送電アンテナが放射する電波に適切な位相制御を与えることで,給電対象の位置に強め合う干渉を意図的に作り出し,電力供給を効率化する分散協調型の電波電力伝送の開発に取り組んできた.給電対象である IoT デバイスが複数ある場合は,各 IoT デバイスへの電力供給を公平にするために各送電アンテナに施す位相制御量の組み合わせ(位相セット)を時分割で切り替える必要がある.本稿では,分散協調型の電波電力伝送において,各 IoT デバイスの消費電力が大きく異なる場合にも,各 IoT デバイスの消費電力を十分に満たすだけの電力を公平に供給するための新たな位相セット時間割り当て手法を提案する.提案手法は,各 IoT デバイスの消費電力に応じて割り当て時間を決定する問題を線形計画問題として定式化し,数理最適化ソルバを用いて解を求める点が特徴である.計算機シミュレーションによる評価から,既存の時間割り当て手法と比較して,各 IoT デバイスの消費電力を考慮した電力供給の公平性を向上できることを確認した.}, title = {供給電力の公平性を考慮した複数デバイス同時電波電力伝送手法の検討}, year = {2022} }