@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216684,
 author = {島田, 友憲 and 岩井, 将行 and Tomonori, Shimada and Masayuki, Iwai},
 issue = {2},
 month = {Feb},
 note = {紫外線は長期間にわたってばく露することで皮膚がんや白内障,翼状片などの発症可能性を増加させる.本研究では,紫外線の長期的なばく露による健康被害を予防するため,屋外作業員や屋外活動を行う学生に向けた広範囲に設置可能な複数方位の紫外線量を手軽に計測できる装置を開発した.本計測装置は 6 方位の紫外線量を同時計測し,多地点に設置した複数の装置から LoRa 通信を用いてデータを一括で受信機で受け取る.本装置の距離性能と紫外線センサの比較実験をおこなった結果,本装置と受信機の距離は最大 400 m の無線通信をすることが可能で日差し方位の紫外線センサのデータからその方位の UV Index が推定できる可能性を示した.本装置の距離性能は建設現場や学校で複数地点に設置するものとしては十分であることが明らかになった.},
 title = {LoRa通信を用いた複数方位および複数地点によるUV Indexの推定同時計測システムの検討},
 year = {2022}
}