@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216661,
 author = {川口, 哲弘 and 高野, 祐輝 and 宮地, 充子},
 issue = {18},
 month = {Feb},
 note = {高級言語で実装されたプログラム実行時のスタックアンワインドは,DWARF で記述されたデバッグ情報に基づいてなされている.この情報は,Theseus というメモリ安全性に重きを置く OS にも利用されており,障害回復の一端を担っている.しかし,このデバッグ情報にはバグが存在するという報告がされており,信頼性が失われている.この問題に対して,x86_64 アーキテクチャコンピュータ用のデバッグ情報の検査システムが提案されている.しかし,このシステムでは,呼び出し規約の異なる AArch64 アーキテクチャのコンピュータでは対応できない.本論文では,x86_64 アーキテクチャと AArch64 アーキテクチャの違いを踏まえ,AArch64 アーキテクチャ用のデバッグ情報の検査システムを提案する.},
 title = {AArch64の呼び出し規約に則ったアンワインド情報検査システムの開発},
 year = {2022}
}