@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216402,
 author = {浅井, 哲也 and ASAI, Tetsuya},
 issue = {3},
 journal = {情報処理},
 month = {Feb},
 note = {1960年代に提唱された確率的コンピューティング(SC)は,その簡便な論理回路構成・低電力動作の可能性から,さまざまな情報処理に組込まれてようとしてきたが,通常演算とのインタフェースのオーバヘッドの大きさが問題となっていた.この問題を解決するためには,なるべく多くの演算をSCで実行する必用がある.本稿では,多層ニューラルネットにおける推論と学習に関するすべての演算をSCで実行できる例を紹介する.},
 pages = {e8--e14},
 title = {知能コンピューティング -AIとハードウェアの出会い-:2.確率的コンピューティングの再開拓 -その場学習が可能な極低電力エッジAIに向けて-},
 volume = {63},
 year = {2022}
}