@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216326, author = {劉, 冠偉 and 中村, 覚 and 山田, 太造}, issue = {2}, month = {Feb}, note = {近年,符号化文字集合 Unicode の更新とともに,中国や日本など東アジアで書かれた史料のテキストデータベースに利用できる漢字符号が大幅に増加しており,現在は合計 9 万以上の漢字が使用できる.その一方,史料の翻刻において,使用したい漢字の検索と入力補助が課題となる.CHISE や GlyphWiki などのツールは漢字検索に利用できるが,翻刻支援を前提とした文字入力ツールはまだない.本発表では,Unicode 漢字符号を構成する部品と画数で検索し,検索結果を任意のフォーマットで出力できるツールについて報告する.また,入力した異体字の正字を自動的に推薦するシステムの検討も報告する.}, title = {部品と画数で漢字を検索するためのUnicode入力支援ツール}, year = {2022} }