@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216146, author = {大西, 和歩 and 浦西, 友樹 and Photchara, Ratsamee and 東田, 学 and 劉, 暢 and 山本, 豪志朗}, issue = {10}, month = {Jan}, note = {あらゆるスポーツにおいて,自身の技量を把握することは,上達を実感することや,更なる上達のためにすべきことを理解するうえで重要であり,ボルダリングもその例外ではない.ボウリングやアーチェリーなどの個人競技では,得点を自身の技量として定量的に評価できるが,一方で,ボルダリングも難度という定性的な指標が存在するものの,難度は主観的に決定されるので,一貫性がない.そこで本稿では,ボルダリングの難度決定に一貫性を持たせて信頼度を高めるために,ボルダリングのルートを客観的に分類する方法としてホールドの形状を考慮することのできるホールド難度予測モデルと課題難度予測モデ ルの 2 つの機械学習モデルを用いた難度分類手法を提案し,その検証結果について報告する.}, title = {ホールド形状を考慮したボルダリング課題の難度推定}, year = {2022} }