@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216145,
 author = {浜本, 多聞 and 浦西, 友樹 and Photchara, Ratsamee and 東田, 学 and 劉, 暢 and 山本, 豪志朗},
 issue = {9},
 month = {Jan},
 note = {スポーツクライミングの一種目であるボルダリングは全身の正確な動作を要求される競技であるため,ルートの下見段階から事前に最適な登攀方法を考え,覚えながら登攀しなければならない.しかし,初心者においては下見段階で適切な登攀方法を考えることは難しく,また登攀中の身体的疲労も相まって事前に考えた登攀方法を実践することは困難である.そのため,下見段階および登攀時に情報を与え,登攀を支援することが期待されている.登攀者に支援情報を与え上達を支援する研究もあるが,最適な支援情報についての検討はなされていない.本稿では,ボルダリングウォール上に登攀上達を支援する情報を直接投影する際に適切な投影像はどのようなものか,被験者実験の結果をもとに検討した結果について報告する.},
 title = {ボルダリングにおける登攀上達を支援する投影情報の検討},
 year = {2022}
}