@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216137, author = {石田, 仰輝 and 岩井, 大輔 and 佐藤, 宏介}, issue = {1}, month = {Jan}, note = {移動する投影対象に複数のプロジェクタから映像を投影する場合,幾何学的な較正誤差により,対象上でプロジェクタ間の投影像の位置ずれが生じる.本研究では,投影対象が移動する度に,投影対象の表面に貼り付けられた再帰性反射マーカの近傍に,空間コードパターンを選択的に投影することでプロジェクタ台数によらず一定時間でプロジェクタ座標と 3 次元座標との対応を取得し,プロジェクタ較正を行うことで,位置ずれを改善する手法を提案する.また,本手法ではプロジェクションマッピングのオンラ イン動作中に幾何較正を行うため,投影コンテンツに空間コード投影が混入して,没入感が損なわれる問題がある.そこで,フレームレートの高いプロジェクタを導入し,継時加法混色を利用して,コード投影を不可視化する手法で解決する.投影実験を行い,提案手法により位置ずれが改善されること,および投影コードを不可視化できることを確認した.}, title = {複数台プロジェクタでの動的プロジェクションマッピングにおけるオンライン幾何較正}, year = {2022} }