@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216116, author = {四釡, 快弥 and 鯉渕, 道紘 and 天野, 英晴 and Yoshiya, Shikama and Michihiro, Koibuchi and Hideharu, Amano}, issue = {29}, month = {Jan}, note = {チップ内ノード間通信のスケーラビリティを確保するため,Network-on-Chip に注目が集まっている.NoC では, 製造コストの削減や time-to-market の短期化のため,Intellectual Property の利用が進められているが,サードパーティベンダーによって,ハードウェア・トロイの木馬と呼ばれる,設計意図にない動作をする回路が組み込まれる危険性がある.本研究では,ハードウェア・トロイの木馬による,コヒーレンス制御機構を悪用した Threat Model を示す.本 Threat Model では,MOESI プロトコルに従った計算と通信処理が増大するのみで,アプリケーションは正しく実行を完了するため,検出,対策ともに困難である.複数のシミュレータを用いた評価により,本 Threat Model により,チップマルチプロセッサ (CMP) において最大で,アプリケーション実行時間は 24.26%,そのトラフィック数は 18.32%,消費エネルギーは 8.93% 悪化することが分かった.我々が推奨する本 Threat Model の対抗策は,すべてのコヒーレンス・ディレクトリ内に暗号,認証機能を持たせることである.}, title = {コヒーレンス制御機構を利用した検知困難なハードウェア・トロイの木馬による攻撃}, year = {2022} }