@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216095,
 issue = {8},
 month = {Jan},
 note = {現在,科学技術分野のシミュレータや機械学習などの技術の発展により,爆発的な計算需要が予想されている.一方で日本は,二酸化炭素の排出量を抑える,低炭素社会の実現を目指している.従って,より低消費電力で性能を得ることが可能な高効率計算基盤を開発することが重要である.本研究では,科学技術計算で多く用いられている疎行列-疎行列乗算 (SpGEMM) を高速化する事を目的として,疎行列圧縮を行った上で,CGRA である IMAX2 に疎行列-疎行列乗算機構を追加実装することで高効率な計算手法を提案する.FPGA 上のプロトタイプ環境にて評価を行い, ASIC 実装した場合を見積もった所,IMAX2 は Jetson TX2 の 14 倍の,RTX3090 の 30 倍の面積対性能を確認できた.},
 title = {IMAX2を用いた高効率な疎行列-疎行列積の実装},
 year = {2022}
}