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  1. 研究報告
  2. システム・アーキテクチャ(ARC)
  3. 2022
  4. 2022-ARC-247

Stochastic Computingにおける相関を利用した演算を連続して行うための相関を制御する手法の検討

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/216088
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/216088
da5f2440-c297-424c-907f-ad217d64951c
名前 / ファイル ライセンス アクション
IPSJ-ARC22247001.pdf IPSJ-ARC22247001.pdf (1.9 MB)
Copyright (c) 2022 by the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers This SIG report is only available to those in membership of the SIG.
ARC:会員:¥0, DLIB:会員:¥0
Item type SIG Technical Reports(1)
公開日 2022-01-17
タイトル
タイトル Stochastic Computingにおける相関を利用した演算を連続して行うための相関を制御する手法の検討
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 回路設計
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh
資源タイプ technical report
著者所属
立命館大学情報理工学研究科
著者所属
立命館大学情報理工学部
著者名 チョウ, キ

× チョウ, キ

チョウ, キ

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山下, 茂

× 山下, 茂

山下, 茂

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論文抄録
内容記述タイプ Other
内容記述 Stochastic Computing(SC)はビット列における1の存在確率を表す Stochastic Number(SN)を用いた近似演算手法である.一般的に SC 演算を行う場合,SN の間で相関があれば,大きい誤差が生じる.しかし,独立な SN を生成するために大きい回路面積が必要なので,近年,相関がある SN を利用する手法が提案された.このような相関がある SN を利用する演算(以降相関あり演算)は注目されているものの,以下の2つの問題点が存在している.1 つ目は一部の演算で出力 SN 同士の相関が変わるという問題点である.それにより,相関あり演算を連続で行うと,SN の相関に影響を与え,ひいては演算精度にも影響をもたらす.2つ目の問題は,乗算など一部の演算は,相関あり演算で実現できないので,複雑な演算を行う場合,相関な し演算と併用することが必要になる点である.本稿では,上記の問題点を解決するため,まずマルチプレクサの選択信号を共有 することにより,スケーリング加算で出力 SN 同士の相関を維持する手法を提案する.次に,相関を削減する手法(RRRD)と相関を強化する手法(SYNC)を画像処理演算の間に追加することで,SN の相関を制御し,相関あり演算と相関なし演算との併用の効果を評価する.
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10096105
書誌情報 研究報告システム・アーキテクチャ(ARC)

巻 2022-ARC-247, 号 1, p. 1-6, 発行日 2022-01-17
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2188-8574
Notice
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc.
出版者
言語 ja
出版者 情報処理学会
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Ver.1 2025-01-19 15:56:14.879388
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