Item type |
SIG Technical Reports(1) |
公開日 |
2022-01-13 |
タイトル |
|
|
タイトル |
仮想現実による水害時避難行動データの継続的な取得・活用方法に関する検討 |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
キーワード |
|
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
情報技術と社会 |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh |
|
資源タイプ |
technical report |
著者所属 |
|
|
|
北陸先端科学技術大学院大学 |
著者所属 |
|
|
|
京都大学防災研究所巨大災害研究センター |
著者所属 |
|
|
|
合同会社ピーベリーズ |
著者所属 |
|
|
|
北陸先端科学技術大学院大学 |
著者名 |
小比賀, 亮仁
廣井, 慧
樋口, 智之
篠田, 陽一
|
論文抄録 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
コンピュータによる避難(人流)シミュレーションは,被災者数の見積り,災害時の効果的な避難誘導方法などを検証する手段として効果的である.より現実的な避難シミュレーションには,各避難者の行動の違いを表現する避難行動モデルが必要となる.そのような避難行動モデルを作成するには,避難行動データから災害時の人の基本行動を抽出し,それらを避難行動モデルという形に落とし込むという一連の処理を継続的に実施する必要がある.これまでは避難行動データの収集方法として,集合型の避難訓練時の行動データを利用したり,被災した方の体験談から避難行動モデルを作るといった方法が取られていたが,継続的に避難行動データを収集することが難しかった.本稿では,継続的な避難行動データの収集を目的として,仮想現実 (VR) を使った避難シミュレーションを中心とし,災害の発生条件入力からモデル生成と人流シミュレーションへの適用までの一連のライフサイクルを実現する避難行動データ収集・分析プラットフォーム環境を提案する.また,予備評価として仮想空間上に洪水が発生している街を再現し,被験者が VR ゴーグルを使って,仮想空間の中の街を避難所まで避難することによって,個々の避難行動にどのような違いが現れるかを分析した結果を記す. |
書誌レコードID |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA12628338 |
書誌情報 |
研究報告デジタルコンテンツクリエーション(DCC)
巻 2022-DCC-30,
号 49,
p. 1-8,
発行日 2022-01-13
|
ISSN |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
2188-8868 |
Notice |
|
|
|
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. |
出版者 |
|
|
言語 |
ja |
|
出版者 |
情報処理学会 |