@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00216003,
 author = {松本, 哲 and 義久, 智樹 and 川上, 朋也 and 寺西, 裕一},
 issue = {23},
 month = {Jan},
 note = {近年,公共カメラは至る所に設置されている.撮影した動画は,防犯目的に確認も行う為,設置されているが,ライブカメラ映像をプライバシーポリシーを考慮して人の映像部分を加工等することで,様々な目的に利用できる可能性がある.公共のカメラでは非撮影物体の映像利用方針の高速把握が難しいが,録画した動画を適切なプライバシー管理の元,確認可能となるように短時間で映像加工処理し,一般の人々へ提供可能なシステムの開発を検討する.特に,被写体となる人々やオブジェクト個々の立場に沿ってプライバシー配慮を行い,柔軟に映像利用方針の記述を行える仕組みを提供する技術と,視聴者毎に視聴映像を生成すると映像生成に伴う処理負荷が大きくなって映像生成に時間がかかる問題を解決すべく,共通する映像処理を短時間で認識する技術を連携させ,映像加工処理についてオーケストレーションする方法を検討する.},
 title = {映像加工処理負荷を考慮したマイクロサービスオーケストレーション方式},
 year = {2022}
}