@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215876,
 author = {落合, 実希 and 伊藤, 淳子 and 吉野, 孝},
 issue = {31},
 month = {Jan},
 note = {SNS の一つである Twitter では,閲覧対象とするユーザを探す際に多くの時間を要する.趣味などに基づくユーザ推薦やユーザの投稿情報の可視化により負担を軽減する手法が提案されているが,ユーザの利用目的によっては適切に情報提示を行うことができない.本研究では,実世界の友人や知人ではない,趣味嗜好が似ているユーザとのつながりを求める SNS の利用者を対象とし,利用目的と投稿情報に応じてユーザ情報の可視化を行い,理解しやすいイラストによる形式で提示する.提案システムと,テキスト形式によりユーザ情報を提示したシステムを使用した場合を比較し,可視化によるユーザ情報の視認性や効果を検証したところ,ユーザの違いを判別する項目において有効性があるという結果が得られた.一方,フォローを判断するにはさらに情報が必要であることが分かった.},
 title = {Twitterの複数情報を利用したユーザ情報可視化システムの提案},
 year = {2022}
}