@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215684,
 author = {齋藤, 太龍 and 下川原, 英理 and 山口, 亨},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {本論文では,演奏される楽器の違いが生体情報から得られる快不快度と覚醒度に与える影響について述べる.過去の研究では,楽曲のジャンルやテンポの違いについての調査は存在するが,楽器の違いと生体情報を結び付けたものは少ない.そこで我々は,同じ楽曲を3種類の楽器(ギター,ピアノ,ストリングス)で演奏した3つの音源を作成し聴取時の心拍・脳波を測定した後,楽曲についてのアンケート調査を行った.結果,快度は主観評価1位とギター曲が,覚醒度は主観評価1位とストリングス曲が大きくなる傾向が見られた.以上の結果より,覚醒度と快不快度の増減には「主観評価」と「楽器の種類」の2要素が関係していることが示された.},
 pages = {721--722},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {生体情報に基づく楽器が覚醒度および快・不快度に与える影響の解析},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}