@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215677,
 author = {栗谷川, 知紀 and 皆月, 昭則},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {毎年、7万人以上が日常生活で心停止の危機に見舞われている。危機を目撃した時、「救命の連鎖」の開始点は、第一に心停止の早期認識と通報する市民の意思決定と行動であるが、市民が心停止者に対して実施する心肺蘇生法(以下CPR)の正確な姿勢の実技教育が確立していない。この課題へのアプローチとして、最新デバイスのAzure Kinect DKを用いて、正面と側面の2方向からCPRの上肢・下肢の姿勢を検知・評価出来るシステムを開発した。また、コロナ禍ということもあり、出来る限りスマートなシステム開発を心掛け、インターフェースでは非接触による音声認識を実装した。},
 pages = {707--708},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {CPRフォーム教導システムの開発},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}