@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215583,
 author = {三浦, 一 and 鈴木, 彰真},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {少子高齢化により高齢者の自立度を保つ取り組みが行われている.自立度を保つためには,病気の早期発見や適切な初期対応が重要とされている.病気の早期発見を行う指標の一つとして食欲の異常があり,普段の食事の様子から食欲減退を発見することで,病気の早期発見や適切な初期対応に繋げられる可能性がある.しかし,高齢者世帯が多く介護士が不足している現状において,食欲減退の検知は難しい.そこで,食事に費やす時間や摂食回数をスマートフォンを用いた箸と顔の画像検出から測定し,食欲の低下を判断するシステムを提案する.本研究では,普段と食欲減退時の食事時間と摂食回数をそれぞれ計測し,それぞれの状態を判別可能か評価した.},
 pages = {517--518},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {高齢者の食欲低下判定システムの提案},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}