@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215580, author = {一ノ瀬, 樹里 and 広田, 卓 and 浜田, 百合 and 鏑木, 崇史 and 栗原, 陽介}, book = {第83回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {運動麻痺のリハビリテーションにおいては、長期間患者のモチベーションを維持することが重要である。そのためには、日々のリハビリテーションによる機能回復の度合いが把握できると、モチベーションの維持につながる。現在、機能回復の度合いは、医療機関では介護士によりFIM値を用いて評価されるが、在宅環境においては介護士がいないため評価ができない。 そこで、本研究では、患者がベッドに寝た状態から端座位へ姿勢を変更する際の上半身の運動に着目する。ジャイロセンサを用いて姿勢変更に必要なトルクを求めることで患者のFIM値を、在宅環境でも簡易に推定する手法を提案する。}, pages = {511--512}, publisher = {情報処理学会}, title = {仰臥位から端座位への起き上がり動作におけるジャイロセンサを用いたFIM値推定法}, volume = {2021}, year = {2021} }