@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215579,
 author = {村田, 亮介 and 広田, 卓 and 浜田, 百合 and 鏑木, 崇史 and 栗原, 陽介},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {介護施設では、尿失禁など排泄介助における介護士の労働負荷や清掃コストが重要な問題となっている。当事者においても皮膚の炎症や自己嫌悪などの精神的な負担が発生する。尿失禁の対策としては、おむつ、カテーテル、超音波センサなどが用いられているが、対処が事後であることや、拘束性が課題である。もし、無拘束で次の排尿のタイミングを予測することができれば、排泄介助の一助となる。 そこで本研究では、排尿時の吸光スペクトルおよび、蓄尿に関連する特徴量を用いることで、無拘束で次の排尿タイミングを予測する手法を提案する。吸光スペクトルの波長帯域は遺伝的アルゴリズムを用いて、予測精度が高くなる帯域を決定する。},
 pages = {509--510},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {排尿時吸光スペクトルにおける波長領域選択手法を用いた無拘束排尿間隔予測},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}