@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215553,
 author = {田本, 篤喜 and 伊藤, 克亘},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {本研究では、伴奏などが混じった能の音源から謡の部分のみのメロディを抽出することを目的とする。能の音源には謡と囃子などの音源が含まれる。謡の分析をするためには独吟の音源を必要とするが、独吟の音源は少なく入手が難しい。この論文では、能の音源からメロディを抽出する前処理として、音源分離が有効であることを示す。音源分離手法としてU-Netを用いた時間周波数マスキングを導入する。メロディ推定器として、ピッチ変動に強いとされていたMelodiaと、CNN,LSTMによるメロディ推定器を導入する。音源分離後の音でメロディ推定CNN,LSTMを学習することでメロディ推定性能が向上することを示す。},
 pages = {455--456},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {能の謡分析のためのU-Net音源分離を用いたメロディ抽出},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}