@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215545, author = {坂口, 巧一 and 加藤, 昇平 and 花井, 俊哉 and 佐久間, 拓人 and 大嶽, れい子 and 桝田, 道人 and 渡辺, 宏久}, book = {第83回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {前頭側頭葉変性症(FTLD)は、認知症の基礎疾患の1つである。現在の認知症の検査方法として、MMSEなどの神経心理学検査が広く用いられている。しかし、FTLDは症例数が少なく、非専門医の神経心理学検査による検出は困難である。そのため、非専門医のFTLD診断を補助する検査システムが必要である。筋萎縮性側索硬化症(ALS)はFTLDと連続性が指摘されている精神疾患であるため、本発表では認知負荷の軽い音読課題音声からFTLDとALSを検出するモデルを提案する。自発話課題音声を用いたモデルと検出性能を比較し、音読課題音声によるFTLD・ALS検出性能について考察する。}, pages = {439--440}, publisher = {情報処理学会}, title = {音読課題音声からのFTLD・ALS簡易検出モデル}, volume = {2021}, year = {2021} }