@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215476, author = {金久保, 正明}, book = {第83回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {近年、いわゆる「ことば工学」の一環として、ユーモラスな駄洒落や、駄洒落に基づくなぞなぞなどの言葉遊びをコンピュータに自動生成させる研究が行われて来た。駄洒落は、発音が一致し、意味が異なる二つの単語や言い回しの検出により発生し、偶然の一致(符合)の検出の一種と言える。一方、数字には「ひ・ふ・み」などの読みがあり、これを用いて一部の単語は数値化する事が出来る。或る単語の数字を二倍したり、二つの単語の数値を足すと別の単語になったりという偶然の一致も駄洒落と同様な面白さを生む可能性があるかもしれない。国語辞典を用いた検出結果と、様々な偶然の一致(符合)を検出する試みの今後の展開について述べる。}, pages = {295--296}, publisher = {情報処理学会}, title = {日本語単語の数値化による駄洒落現象(偶然の一致)拡張の試み}, volume = {2021}, year = {2021} }