@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215460,
 author = {上野, 聡司 and 平野, 夢得 and 澤田, 秀之 and 重宗, 宏毅},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {近年、タッチパネル搭載端末の普及により、シンプルな動作から様々なインタラクションをユーザーが享受できる生活が根付きつつある.しかしそれらのデバイスは精密かつ高価な場合が多く、使い捨て商品に実装するのはコストの面から困難である.そこで、帯電物体を利用した、簡易で安価な人体動作の検出システムが提案されている.本稿の研究は、動作検出に適した帯電物体の状態と環境の調査を目的とする.まず、状態と環境に応じて変化する帯電物体の表面電位を測定する.次に、帯電物体上で人体を動作させ、人体表面電位波形を観測する。各状態・環境での人体動作の検出限界を検討し、動作検出システムの性能を向上を目指す.},
 pages = {263--264},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {動作認識を目的とした帯電物体表面電位と人体表面電位の関係調査},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}