@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215387,
 author = {芹沢, 陽太 and 福原, 義久},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {人間が集中して作業できる時間には限界があり,時間と共に作業効率が落ちていくことが知られている.本研究では集中状態を維持するために,1)主観を排除した集中度推定手法の確立.2)集中度低下時における外部環境変化による集中度回復手法の検証.をおこなった.具体的には,脳波センサーから得られる情報を目的変数,仕事や作業中の動作から得られる情報,例えばまばたきやキー入力情報などを説明変数とすることで,動作から集中度を推定するモデルを構築する.次に,推論結果から被験者の集中度の低下がみられた場合,室温やCO2濃度など作業空間内の環境を変化させることで被験者の覚醒を誘発し,集中状態の変化を観察した.},
 pages = {115--116},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {脳波-動作特徴空間を介した外部環境変化による集中度回復システムの実現},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}