@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215357,
 author = {漆原, 航平 and 高井, 昌彰 and 飯田, 勝吉 and 高井, 那美},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {実時間のインタラクションを重視するコンシューマ向けARシステムでは,計算量の観点から剛体の仮想物体を基本とするものが多く,複雑に流動する液体を仮想物体として扱う事例は少ない.運動する流体としての物理的性質に加え,水面での反射・屈折等の光学的性質を考慮した上で,仮想流体との実時間のインタラクションが可能になれば,新たなAR コンテンツの展開が期待できる.本研究では実世界の室内環境に仮想水面を重畳し,簡略化した粒子法をベースとする物理シミュレーションに基づいて,ユーザーが仮想水面に触れる・掻き混ぜる等の動作によって生じる多様な波動や波紋を可視化するAR システムを開発する.},
 pages = {55--56},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {シミュレーションによる仮想水面の波動を可視化するARシステムの開発},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}