@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215341, author = {柴田, 遥規 and 杉浦, 彰彦}, book = {第83回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {近年,3D映像や立体映像が普及している.しかし,立体動画像はファイルサイズが極めて大きいため効率的に伝送を行うための符号化技術が用いられている.先行研究において心理特性であるアンカリング効果を動画像符号化に用いて画質評価を保ちファイルサイズの低減が行われている.しかし,立体動画像においては品質を低減することで視聴者の臨場感や立体感を損ねてしまい,平面的に見える可能性が生じる.本研究ではサイドバイサイド方式の立体動画像ごとにそれぞれ適した視差値を付与とアンカリング効果を用いて立体感評価の向上を目指す.本実験では,動画像ごとの適切な視差値の算出を行い,それぞれの視差値に適した強調を実現する.}, pages = {21--22}, publisher = {情報処理学会}, title = {視差動画像における対象物の位置情報に着目した視差調整手法}, volume = {2021}, year = {2021} }