@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215299,
 author = {吉田, 祥悟 and 塚田, 恭章},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {本研究では,秘匿された個人情報の復号に用いる秘密鍵に,Shamirの(k, n)しきい値法による秘密分散を施し, ブロックチェーン上で安全に秘密鍵を運用する方式を提案する. さらに,秘密鍵の分散情報を用いる秘密計算とElGamal 暗号をベースとした準同型暗号を組み合わせることにより, ディーラを必要とせずに乗算時の次数変化のない演算を可能とする新たな秘密計算方式を提案する. この単一障害点のない秘密計算方式は, お互いを信頼しないノードで構成されるブロックチェーン上での運用に適しているといえる.},
 pages = {405--406},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {ブロックチェーン上で適用可能な秘密計算方式の提案},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}