@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215288,
 author = {藤田, 悠 and 伊藤, 祥一 and 藤澤, 義範},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {模倣品や海賊版の真贋を判断する手法として,マーカを用いた方法がある.この方法では,IDなどの情報を含むマーカを品物に付与し,そのマーカから判別する.我々は,カラーステルスインクを用いて印字するためのマーカとして用いるコードを検討した.そのコードはQRコードを元にカラーコード化していることから,その機能パターンが脆弱性になりうる.その機能パターンを隠ぺいする方法として,QRコードをシャッフルすることを考えた.しかし,従来提案したシャッフル方法では推測が容易である可能性があった.本稿では,離散対数問題を用いてシャッフル方法を改良した手法を提案する.},
 pages = {383--384},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {真贋判定のためのカラー二次元コードにおける脆弱性に対するシャッフル方法の改良},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}