@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215268, author = {千葉, 佑二 and 柴山, 咲希 and 辻, 愛里 and 藤波, 香織}, book = {第83回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {近年,プロジェクタの小型化・高性能化により,主に歩行者ナビゲーションに用いる研究が多く存在している.特に装着型プロジェクタはハンズフリーな性質により,両手が拘束される作業支援や歩行支援などで用いられる.しかし,歩行に伴う投影のブレが生じて視認性が悪化することが問題として挙げられる.先行研究ではプロジェクタ姿勢に応じた画像補正を行うことで安定化している.しかし,プロジェクタで投影する際は遅延時間が発生するため,センサから取得した角度をそのまま使用して画像補正すると,投影時の姿勢とは異なり,投影位置にずれが生じる.本論文では,遅延時間を考慮した安定化手法を提案し,従来手法と比較し評価する.}, pages = {343--344}, publisher = {情報処理学会}, title = {装着型プロジェクタを用いた移動中の床上投影の高度安定化}, volume = {2021}, year = {2021} }