@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215200, author = {渡邉, 賢吾 and 遠藤, 慶一 and 小林, 真也}, book = {第83回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {エクスターナルグリッドは,インターネット上の計算機を繋げ,高い処理能力を得る技術である.しかし,コード改竄のリスクがある.そのため,改竄による処理の失敗を防ぐ手法として,同じ処理を複数の計算機に依頼し,投票で処理結果を決める多重化と,処理結果が既知である冗長なコードを元のプログラムに挿入し,改竄を検出するチェックコードの挿入が提案されている.本研究では,両手法を適用し,多重度とチェックコードの挿入割合を変化させ,処理成功率の向上を目指す.また,チェックコードの挿入が処理の高速性に与える影響を評価する.これにより,要求される処理成功率や高速性を確保できる多重度とチェックコードの挿入割合を示す.}, pages = {201--202}, publisher = {情報処理学会}, title = {エクスターナルグリッドの信頼性と高速性に対する多重化とチェックコードの挿入の影響}, volume = {2021}, year = {2021} }