@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215157, author = {陳, 子強 and 小花, 貞夫 and 湯, 素華}, book = {第83回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {都市部では,高層ビル等による遮蔽・反射の影響で,受信機がGPS衛星から直接波を受信できず,反射波を受信してしまう場合,反射波により計測された距離と直接距離の差であるマルチパス誤差が生じ,それにより歩行者測位誤差が大幅に劣化しうる。本稿では,狭い区間では,反射環境が類似するためにマルチパス誤差の空間相関性があることと,同じ場所では,時間とともにマルチパス誤差が徐々に変化するために時間相関性があることを検証する。また,それを基に,マルチパス誤差の推測モデルを検討し,マルチパス誤差の補正による歩行者測位精度の向上を目指す。}, pages = {111--112}, publisher = {情報処理学会}, title = {マルチパス誤差の空間・時間相関性を用いた歩行者測位精度向上に関する検討}, volume = {2021}, year = {2021} }