@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215106,
 author = {村上, 雅彦 and 北村, 翼 and 松原, 大 and 南, 基大 and 鈴木, 隆元},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {日本での交通死亡事故の原因としてドライバの漫然運転が数多く報告されており,要因となるドライバの覚醒水準を認識するシステムの必要性が高まっている.現在まで,生体情報や車両の操作情報がドライバの覚醒水準とどのように関連するか活発に研究が行われている.PERCLOSは閉眼時間の割合を表す生体情報であり,測定に関して非拘束でドライバへの負担が少なく有効な特徴量であると考えられている.本研究では,試作した簡易なドライビングシミュレーターによる走行実験によって得られた車両の操作情報とPERCLOSから,同時に収集した主観眠気尺度であるカロリンスカ眠気尺度への推定について報告する.},
 pages = {9--10},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {簡易なドライビングシミュレータを用いた生体情報と車両の操作情報によるドライバ眠気推定},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}