@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215102,
 author = {竹之上, 典昭 and 蛇島, 伸吾},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {スローモビリティ・ナローモビリティ・自動運転車輌の導入や老齢化が進む運転手や歩行者等、日本の交通事情は刻々変化しており、これらの変化に対応した安心・安全な都市の機能を設計することは重要な課題である。この設計において、多様なビークル・歩行者・道路設備を総合的に扱えるシミュレーターが重要となる。 本論文で、シミュレーションに登場する上記車両や歩行者等をエージェントとして捉え、さらに各エージェントを多層化することで多様な特性や個性を持たせると共に、ビークルの管理や計算の方法を工夫する事で、それらを高速に計算する方法を開発したので報告する。また、シミュレーションシナリオを記述する言語を規定し、それを変更することで容易にエージェントの個性や特性、適応地域を変更する事を可能とした。},
 pages = {1--2},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {都市・車両・鉄道・道路網を総合的に扱える多層マルチエージェントシミュレータについて},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}