@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215072,
 author = {吉田, 富雅 and 大野, 誠寛 and 松原, 茂樹},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {同時通訳や字幕生成,音声対話などの音声言語システムは入力に追従して処理を行うため,これらに対して,未だ入力されていない文節の情報を予測し提供できれば,処理の正確さを保ちつつ,処理の同時性を向上させることができると考えられる.一方,漸進的係り受け解析の出力方式として,未入力の文節に係ると推定できる既入力の文節が複数ある場合は,それらの係り先が同じか否かを明示した係り受け構造を出力する方式が提案されている.本稿では,この漸進的係り受け解析の出力方式を前提とし,深層学習を用いて,既入力の複数の係り元文節の情報から,それらが係る未入力の係り先文節の文字列を予測する手法を提案する.},
 pages = {547--548},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {深層学習を用いた係り先の文字列予測},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}