@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00215070, author = {橋本, 快生 and 井上, 潮}, book = {第83回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {研究者にとって学術論文を読むことは必須となっている.しかしながら,論文の量は膨大であり,増え続けている.この問題を緩和するため,医学系分野の論文では,Structured Abstractというアブストラクトの記述方法が採用されている.本研究では自動要約技術による,論文の章構造と深層学習を用いた論文のStructured Abstractの自動生成手法を提案する.具体的には,論文におけるMethod,Result等のテキストを活用し,Structured Abstractの生成を行う.論文の本文をそのまま利用した評価値と,章構造を利用した評価値を比較し,提案手法の有効性を確かめる}, pages = {543--544}, publisher = {情報処理学会}, title = {章構造を用いた学術論文からのStructured Abstract自動生成}, volume = {2021}, year = {2021} }