@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214985,
 author = {吉沢, 栄貴 and 樋口, 知也 and 高橋, 達二},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {人間は日常的に不確実性を帯びた状況下で意思決定を行っており、その決定は事象に対する確率判断に基づいている。意思決定についての理論としては期待効用理論が提唱されたが、認知心理学の観点による実験から人間の意思決定には従わないことが示され、それに代わる理論としてはプロスペクト理論やフレーミング効果が提唱されている。本研究ではプロスペクト理論やフレーミング効果に基づく実験を行い、人間が利得と損失が生じうる不確実な状況下でどのような意思決定を行うかを検証する。加えて、人間の意思決定を反映した考えである「満足化」と人間の意思決定に関係を有しているかを実験により検討する。},
 pages = {367--368},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {人間の選択行動におけるリスク選好比較と満足化の関係},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}