@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214926,
 author = {田島, 雅斗},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {2つの旋律を同時に演奏した際の相性を評価する評価関数を提案する。個々の旋律は単体では良い楽曲であっても、それらを同時に鳴らすと妨害しあって良さが失われることが多い。また、逆に旋律同士が互いに引き立てあうこともある。そこで本研究では2つの旋律を同時に鳴らしたときの相性を数値で表す評価関数の作成を試みる。具体的には対話型遺伝アルゴリズムを用いる。さまざまな評価関数を個体群とし、オペレータ(人間)が旋律サンプルを実際に聴取して自分の感覚に近い個体を選択する。本提案手法は、直接的には副旋律や伴奏の自動生成への応用が考えられ、将来的に人工知能が音楽を理解するための一要素になりうることが期待される。},
 pages = {245--246},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {対話型遺伝アルゴリズムを用いた2旋律間の相性評価関数の生成},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}