@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214898,
 author = {金井, 拓海 and 景山, 陽一 and 白井, 光 and 長本, 大介 and 山口, 裕司},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {動物の生態分布調査には,自然保護や自然開発など目的によってさまざまな需要がある.調査には,カメラで動物を撮影する方法やGPS発信機を動物に取り付ける方法があるが,動物の活動時間が調査に影響することから,システムの運用にコストがかかる課題を有する.一方で,動物の痕跡は,一定時間その場所に残るため,動物の活動時間は必ずしも影響しない.したがって,動物の痕跡から種別判別を行うことはコスト削減に寄与すると考える.そこで本研究では,動物の足跡画像による種別判別法の検討を行う.本稿では,アライグマおよびエゾタヌキの足跡画像を対象とし,指の長さに関する特徴量からSVMを用いてグループ化する手法について検討を行う.},
 pages = {187--188},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {アライグマおよびエゾタヌキを対象とした動物の足跡画像による種別判別法の基礎検討},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}