@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214888,
 author = {古西, 魁登 and 長名, 優子},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {キャラクターイラストの検索を行う手法として、畳み込みニューラルネットワークを用いたタッチの類似性を考慮したキャラクターイラストの検索が提案されている。しかしながら、この手法では、使われている色、色相の傾向は考慮されていないという問題がある。そこで本研究では、色の出現頻度に着目した画風を考慮したキャラクターイラストの検索を提案する。このシステムでは、従来のシステムで入力として用いている彩度・明度のヒストグラムと目領域の画像に加えて、顔領域の色相のヒストグラムを入力として用いることで検索精度の向上を目指す。顔領域は目領域と同様にYOLOを使って抽出する。なお、色相のヒストグラムを顔領域に限定して考えるのは、構図や服装などの違いによる影響を受けにくくするためである。},
 pages = {167--168},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {色の出現頻度に着目した画風を考慮したキャラクターイラストの検索},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}