@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214879,
 author = {皆藤, 優太 and 田村, 仁},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {本研究の目的は、輪郭線を修復するにあたり損失関数の種類や生成器の学習方法の違いがどの程度輪郭線の修復に影響を及ぼすか検討し,輪郭線修復に特化した画像修復手法の提案である.本研究での画像修復とは,画像内に発生した画素情報の欠損を自然に修復することを目指している.一般的な画像修復手法は欠損領域内の輪郭線情報も色情報も一度に修復してしまう.本手法では,欠損領域内の輪郭線を優先的に修復し,その後色情報の修復を行う.それに対し,本手法の強みは他の手法が苦手とする輪郭線情報を優先的に修復できる点である.輪郭線の修復器に用いる損失関数に工夫を加えることで,先行研究に比べ輪郭線修復に関して性能向上を実現した.},
 pages = {147--148},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {GANを用いた画像の輪郭線に着目した画像修復},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}