@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214853,
 author = {大田原, 彩},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {歩行時の関節点の座標を基に、その人に特有の特徴量を抽出する場合、2次元座標ではカメラに対する歩行方向によっては特徴量がうまく取得できないことがある。ここでは、3次元で座標を取得することでこの問題の解決を目指す。提案手法では、ステレオペア画像のそれぞれにOpenPoseを施し、ステレオ視に基づいて関節点の3次元座標を得ることを基本としている。ステレオカメラが正しく校正されていても、画像上の関節点の位置に対しOpenPoseの出力が揺らぎを持つことや、関節点が認識できず欠測値となることなどが原因となり実用に供しないことが多かった。提案手法では、こうした雑音成分を効率よく低減しより正しい関節点の3次元座標取得を目標としている。},
 pages = {95--96},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {歩容認証のための関節点3次元座標の取得手法},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}