@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214811, author = {章, 進 and 山成, 侑香 and 宮尾, 勝 and 西野, 貴志 and 劉, 鵬達 and 林, 久志}, book = {第83回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {本研究では、運転者を監視するドライバーモニタリングシステムが発見した居眠り運転や、脇見運転等の危険運転情報を、周囲の運転者らに車車間通信システムを用いて周知する。周知された運転者らは自ら事故回避行動をとることで、事故を防止する仕組みを提案する。従来のドライバーモニタリングシステムを活用した事故防止提案は、危険運転を感知した際に運転者本人に警告するものであった。本研究は従来手法と異なり、危険運転情報をもとに周囲の運転者らに警告することで、事故を防止する。本提案の有効性はマルチエージェントシミュレーションで検証する。この仕組みにより、従来手法よりも事故防止の効果があることを明らかにする。}, pages = {9--10}, publisher = {情報処理学会}, title = {車車間での警告周知技術を活用した事故防止システムの有効性評価}, volume = {2021}, year = {2021} }