@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214783,
 author = {涌田, 悠佑 and Michael, Mior and 善明, 晃由 and 佐々木, 勇和 and 鬼塚, 真},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {NoSQL データベースにおけるスキーマ設計は、性能を引き出すために重要な技術分野である。特にワークロードが時刻変化する環境では人手で最適なスキーマ設計・マイグレーションを行うことは困難なため、RDB を対象とするスキーマ設計技術が提案されている。しかしながら、これらの手法は各時刻のワークロードの変化に応じてスキーマ設計を逐次変更するため、ワークロードの変化が既知の場合でもスキーマ変更が最適であることを保証できない。本稿では、時刻変化するワークロードにおいて NoSQL データベースのスキーマ設計を最適化する手法を提案する。提案手法はワークロードの時刻変化が既知の場合を対象にワークロードの実行コストとマイグレーションコストの総和を整数線型計画問題を用いて最適化し、全時刻において最適なマイグレーション計画を推薦する。評価実験の結果、時刻変化するワークロードに拡張した TPC-H において静的な最適化を上回る性能を達成した。},
 pages = {353--354},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {時刻変化するワークロードのための NoSQL スキーマのオフライン最適化},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}