@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00214754,
 author = {小見山, 朋子},
 book = {第83回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {疎行列の線形方程式に直接解法を適用すると, 零要素が非零要素となるフィルインが発生し, 計算コストとメモリの使用量が増加する. その対処法として, 疎行列の行と列を入れ替えることによりフィルイン数を削減する, ヒューリスティックなオーダリング手法が利用されてきた. そこで, エネルギーが最も低い状態(基底状態)を探索することにより最適解を得る量子アニーリングを用いて, 従来手法のMinimum Degree Orderingの実現手法と, ヒューリスティックではない新しいオーダリング手法を提案する.},
 pages = {293--294},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {量子アニーリングによる疎行列の直接解法向けフィルイン削減オーダリング},
 volume = {2021},
 year = {2021}
}